新型感染症の流行や気候変動をはじめとして、社会や我々の生活様式におけるダイナミズムが増す中、個人の生活を尊重しながら社会との調和を実現できるような「行動変容」や、それにまつわる人と技術の関わり合いについて、多面的な側面から議論する場が求められています。
「情報処理学会 IoT行動変容学研究グループ」は、IoTを組み合わせた行動変容に関する研究について幅広く議論する目的で2022年4月に設立されました。
第6回の研究会を12月22日(金) 〜 23日(土)に東京大学大学院情報学環ダイワユビキタス学術研究館で開催します。ダイワユビキタス学術研究館は、大和ハウス工業株式会社様より、本郷キャンパス内にご寄贈頂いた隈研吾氏が意匠設計した研究棟です。ユビキタスコンピューティングやIoTの教育研究をはじめ、スマートシティに向けたICT 等の新技術や官民各種のデータを有効活用した学際的な研究が進んでいます。
行動認識、機械学習を含むデータ解析やモデル化、情報提示やアクチュエーション技術等を含む、IoTと行動変容にまつわる情報技術の研究発表の場として、この機会にぜひご参加ください。
企業発表、一般発表、ポスター/デモ発表のかたはこちらからお申し込みをお願いいたします。
クレジットカードでのお支払いはこちらからお願いいたします。
参加申込する(クレジットカード払い)請求書でお支払いのかたはこちらからお願いいたします。
(複数人数の参加でまとめてお支払い、企業様など請求書で決済をご希望のかた。)
一般聴講参加のかたはこちらからお申し込みをお願いいたします。
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例えば下記の研究分野のような(これに限らない)IoTと行動変容に関わる広い分野の研究を募集します。
また、現在進行中 (Work-in-Progress) の研究の発表も歓迎します。
大学院生や学部生、一般企業様の発表も歓迎します。