情報処理学会
IoT行動変容学研究グループ
第3回研究会

2023年 3月 6日(月曜日)9:30 〜 19:00
九州大学 伊都キャンパス 共進化社会システムイノベーション施設
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建物内案内図(PDF)
<開場:8:30〜>

◆プログラム(概要)

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◆プロシーディングス

口頭発表論文         デモポスター論文         発表ポスター資料


オープニングセッション

09:30〜09:50


セッション1

10:00〜11:30

A会場 B会場
1A-1
Kaolid: 飲料の味変化のための口中香を実現する蓋型嗅覚デバイスの設計と基礎評価
真弓大輝 (奈良先端科学技術大学院大学), 中村優吾 (九州大学), 松田裕貴 (奈良先端科学技術大学院大学), 三崎慎也 (奈良先端科学技術大学院大学), 安本慶一 (奈良先端科学技術大学院大学)
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1A-2
Vacuum Colorner: 複合現実を用いた掃除における行動変容を促すアプリケーションの提案
浜田惇矢 (慶應義塾大学), 浜中智己 (慶應義塾大学), 佐々木航 (慶應義塾大学), 大越匡 (慶應義塾大学), 中澤仁 (慶應義塾大学)
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1A-3
水分補給支援システムと行動変容検証
元川錦 (青山学院大学), 横窪安奈 (青山学院大学), ロペズギヨーム (青山学院大学)
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1A-4
高齢者の介護予防に向けた行動変容を促す介入方法の推定
早川昭二 (富士通株式会社), 渡辺一郎 (富士通株式会社), 上村拓也 (富士通株式会社), 前田一穂 (富士通株式会社), 烏谷彰 (富士通株式会社)
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1A-5
目標宣言共有型プラットフォームを用いたソーシャルナッジの量的質的効果の評価
濱谷尚志 (NTTドコモ), 落合桂一 (NTTドコモ), 山田渉 (NTTドコモ), 檜山聡 (NTTドコモ), 白井拓也 (NTTドコモ), 荒川豊 (九州大学)
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1B-1
イスの揺れからの人物と活動の識別
望月康平 (山梨大学), 細川健人 (山梨大学), 豊浦正広 (山梨大学)
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1B-2
Stand-up Activity Prediction from Textile Pressure Sensors
Tahia Tazin (Kyushu Institute of Technology), John Noel Victorino (Kyushu Institute of Technology), Yu Enokibori (Nagoya University), Sozo Inoue (Kyushu Institute of Technology)
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1B-3
短時間パターン認識結果の投票的統合によるドア利用者識別
豊浦正広 (山梨大学), 奥田雅也 (山梨大学)
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1B-4
顔表情解析による自然な笑いと作り笑いの識別
中嶋桃香 (慶應義塾大学), 浜中智己 (慶應義塾大学), 佐々木航 (慶應義塾大学), 大越匡 (慶應義塾大学), 中澤仁 (慶應義塾大学)
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1B-5
Basic experiment related to overconfidence detection method from PC interaction data
Picard Sébastien (富士通株式会社), 上村拓也 (富士通株式会社), 烏谷彰 (富士通株式会社)
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デモ・ポスターセッション(90min): ホール会場

13:00〜14:30

前半(グループA):13:00〜13:45 後半(グループB):13:45〜14:30
DP-1
骨格推定を用いたバドミントンのスマッシュフォーム改善アプリの実装
大原黎明 (慶應義塾大学), 中嶋桃香 (慶應義塾大学), 浜中智己 (慶應義塾大学), 佐々木航 (慶應義塾大学), 大越匡 (慶應義塾大学), 中澤仁 (慶應義塾大学)
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DP-2
CoreMoni-α:効果的な体幹トレーニングのためのリアルタイムフィードバックシステム
佐藤圭翼 (青山学院大学), ロペズギヨーム (青山学院大学)
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DP-3
ウェアラブルエアコンによるフィードバックの生理効果
川崎勇佑 (青山学院大学), 本多一騎 (青山学院大学), ホサインタヘラ (青山学院大学), ロペズ ギヨーム (青山学院大学)
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DP-4
英語の読み能力向上に付随した授業内問題行動の変容
髙橋裕子 (早稲田大学), 大森幹真 (早稲田大学)
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DP-5
刺激の実観察割合による外国語の書き獲得支援:見せ方の違いによる行動変容の可能性
大森幹真 (早稲田大学)
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DP-6
拡張現実を用いたマルチプレイ掃除活性化システム
阿部悠貴 (青山学院大学), ロペズ・ギヨーム (青山学院大学)
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DP-7
多様な情報への接触促進を目的とする行動を考慮したコンテキスト適応情報提示システム
小川展夢 (日本放送協会), 松村欣司 (日本放送協会), 藤沢寛 (日本放送協会)
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DP-8
睡眠の質と量の主観的・客観的評価の乖離について
今野祥太 (早稲田大学), 大森幹真 (早稲田大学)
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DP-9
主体・客体の相違における言語行動の変容:ASD 傾向との関連
林珠里 (早稲田大学), 大森幹真 (早稲田大学)
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DP-10
室内環境測定に基づく居住者の行動推定システム
鈴木臣 (愛知大学), 深沢圭一郎 (京都大学), 村井孝子 (純真学園大学)
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DP-11
コラボレーションの定量・定性分析を接続するIoT システムの一検討
山口隼平 (大阪大学), 大島律子 (静岡大学), 大島純 (静岡大学), 木崎一廣 (大阪大学), 藤橋卓也 (大阪大学), 猿渡俊介 (大阪大学), 渡辺尚 (大阪大学)
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DP-12
社会的意義付けを活用したハイブリッド介入の基礎検討
柏本幸俊 (KDDI総合研究所), 山崎悠大 (KDDI総合研究所), 曹蓮 (KDDI総合研究所), 上坂大輔 (KDDI総合研究所)
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DP-13
心理特性に基づいたメッセージ配信によるクーポン開封率向上の検討
三村知洋 (株式会社NTTドコモ), 酒井亮勢 (株式会社NTTドコモ), 石黒慎 (株式会社NTTドコモ), 鈴木喬 (株式会社NTTドコモ), 山田曉 (株式会社NTTドコモ)
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セッション2

15:00〜16:30

A会場 B会場
2A-1
行動変容を促すナッジ文言選定のためのアプリログによる属性情報の補完手法
吉川裕木子 (株式会社NTTドコモ), 勝間田優樹 (株式会社NTTドコモ), 鈴木喬 (株式会社NTTドコモ), 山田暁 (株式会社NTTドコモ)
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2A-2
法人向け運動促進アプリケーションにおけるインセンティブが身体活動に及ぼす影響の分析
斉藤虎太郎 (九州大学), 江口直輝 (九州大学), 荒川豊 (九州大学), 中村優吾 (九州大学)
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2A-3
インセンティブとの組み合わせを前提としたナッジ効果測定のための実験設計方法
酒井亮勢 (株式会社NTTドコモ), 落合桂一 (株式会社NTTドコモ), 井手崇博 (株式会社NTTドコモ), 大滝亨 (株式会社NTTドコモ), 山田曉 (株式会社NTTドコモ), 鈴木喬 (株式会社NTTドコモ), 佐藤弘之 (株式会社NTTドコモ), 川上博 (株式会社NTTドコモ), 矢野達也 (株式会社NTTドコモ), 大川博生 (株式会社NTTドコモ), 和久井圭祐 (株式会社NTTドコモ), 白井拓也 (株式会社NTTドコモ), 荒川豊 (九州大学), 星野崇宏 (慶應義塾大学)
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2A-4
製造業におけるDX推進に向けたリテラシー醸成の取り組み
磯田祐世 (株式会社UACJ), 浅田勝義 (株式会社UACJ), 山本佑樹 (株式会社UACJ)
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2A-5
継続的な学習機能を有するWiFi ポータルシステムの設計と実装
松尾周汰 (九州大学), 中村優吾 (九州大学), 荒川豊 (九州大学)
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2B-1
ハラスメント被害時の主観的ストレス差異による心拍変動特徴分析
上野貴弘 (福岡大学), 大橋正良 (福岡大学)
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2B-2
資源循環促進に向けた住民の行動変容
江島直也 (NECソリューションイノベータ株式会社), 日室聡仁 (NECソリューションイノベータ株式会社), 笹鹿祐司 (NECソリューションイノベータ株式会社), 後藤晶 (明治大学)
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2B-3
健康メディアデザインによる大学生の生活習慣の改善と集中力の向上
千種康民 (東京工科大学), 保坂浩太郎 (東京工科大学), 熊谷華菜 (東京工科大学), 落合育海 (東京工科大学), 今野駿太 (東京工科大学)
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2B-4
地磁気センサとBLEビーコンを用いた低コスト屋内混雑度推定システム
友浦一樹 (立命館大学), 吉田政望 (立命館大学), 野口拓 (立命館大学)
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2B-5
混雑緩和やユーザ体験価値向上に向けた行動変容施策の設計および社会実装について
勝間田優樹 (株式会社NTTドコモ), 吉川裕木子 (株式会社NTTドコモ), 鈴木喬 (株式会社NTTドコモ), 山田曉 (株式会社NTTドコモ)
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セッション3

16:45〜18:00

A会場 B会場
3A-1
オンライン会議中の参加状態推定と音声変換提示による参加促進手法の提案
城谷知葵 (九州大学), 難波洸也 (九州大学), 中村優吾 (九州大学), 荒川豊 (九州大学)
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3A-2
スマートウォッチによる煩わしさを低減する通知タイミングの推定方法に関する検討
神田琢也 (NTT社会情報研究所), 高橋公海 (NTT社会情報研究所) ,宮島麻美 (NTT社会情報研究所)
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3A-3
行動変容を定着化させるための介入制御方式の検討
原田将治 (富士通株式会社), 烏谷彰 (富士通株式会社)
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3A-4
行動多動性とプッシュ通知による行動変容容易性
田中宏昌 (株式会社NTTドコモ), 實成優馬 (株式会社NTTドコモ), 吉川裕木子 (株式会社NTTドコモ), 勝間田優樹 (株式会社NTTドコモ), 山田渉 (株式会社NTTドコモ), 落合桂一 (株式会社NTTドコモ)
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3B-1
案件割当における従業員の作業時間の均一化を図る割当手法
小林久也 (富士通株式会社), 尾形晋 (富士通株式会社), 烏谷彰 (富士通株式会社)
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3B-2
製造業における技術革新と行動変容~アルミ圧延加工事業を例に~
浅田勝義 (株式会社UACJ), 磯田祐世 (株式会社UACJ), 山本佑樹 (株式会社UACJ)
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3B-3
IoT行動変容に向けた向社会的行動の他者推奨意向に関する検討
山崎悠大 (KDDI総合研究所), 曹蓮 (KDDI総合研究所), 柏本幸俊 (KDDI総合研究所), 上坂大輔 (KDDI総合研究所)
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スポンサーセッション

18:15〜18:45

          

スポンサー活動紹介①:AgileWare様

          

スポンサー活動紹介②:NTTドコモ様


クロージングセッション

18:45〜19:00


情報交換会・名刺交換会(懇親会)

・場所:活魚茶屋ざうお 糸島本店
https://zauo-itoshimahonten.owst.jp/
・時間:19:30〜21:00
送迎:往路>九大伊都キャンパス → 活魚茶屋ざうお / 復路>活魚茶屋ざうお → 九大学研都市駅
・費用(実費):¥5,000

◉懇親会の参加費につきまして、研究会終了後、送迎の前に受付をいたしますので、その際にお支払いください。領収書が必要な方はお支払いの際にお申し出ください。

第3回研究会対象分野

・Affective Computing
・Persuasive Computing
・行動経済学・動機付け / Behavioral Economics, Motivation
・行動変容に向けたIoT / IoT for Behavior Transformation
・ITヘルスケア・福祉支援 / IT Healthcare, Welfare Support
・行動変容に向けた情報デザインの手法・方法論・アプローチ・実装 / Information Design 
・Methods, Methodologies, Approaches, Implementations for Behavior Transformation
・行動変容に向けたウェアラブルデバイスの活用 / Utilization of Wearable Devices for Behavior Transformation
・マインドフルイーティング / Mindful Eating
・コーチング / Coaching
・学習支援 / Learning Support
・個別適合 / Individual Adaptation
・社会行動学 / Social Ethology
・行動分析・メトリックス / Behavior Analysis, Metrics
・行動変容支援の社会実装例 / Empirical study of Behavior Change Support System
・行動変容研究に対する企業の取組事例 / Behavior Change Research in Companies

お問い合わせ先

情報処理学会IoT行動変容学研究グループ 第3回運営担当
中村(九州大学)
bti-sympo_papers@sig-bti.jp